18歳の時にジムへ入会した。
気づけば7年以上経っている。
と言っても、別にゴリゴリのマッチョではない。
ベンチプレス100kgも上がらないし、プロテインも飲まない。
飲み会があれば普通にビールを飲むし、夜中にラーメンも食べる。
最近はお腹も少し出てきた。
なのでこの記事は、
「筋トレで人生変わりました!」
みたいな話ではない。
むしろ、
「そこまで頑張ってないけど、なんだかんだ続いた人の話」
である。
もし今ジムに通おうか迷っている人や、続かなくて悩んでいる人がいたら、少しは参考になるかもしれない。
筋トレを始めた理由は、友達がかっこよくなっていたから
筋トレを始めたきっかけは、中学時代の友人だ。
彼は中学生の時、学年で1、2を争うデブだった。

(上の画像は幼少期の彼にすごく似ている)
しかし、高校3年生で久しぶりに会った彼は別人になっていた。
痩せている。しかもマッチョ。
痩せたら竹内涼真似のイケメンになっていた。

そしてめちゃくちゃモテて、学際のミスターコンにも選出されていた。
正直、めちゃくちゃうらやましかった。
俺もかっこよくなりたくて、ジムに行くことを決意した。
初日の感想は「何が楽しいのこれ?」

ジム初日は地獄だった。
筋トレが終わったあと、友達は言った。
「この爽快感がたまらないんだよな〜」
意味が分からなかった。
こっちは爽快感どころか倦怠感しかない。
家に帰ったら爆睡。翌日は筋肉痛。
普通に体調不良だった。
ただ、教えてくれと言った手前逃げだせず、週1回の地獄の合同トレーニングが始まった。
嬉しかったのは筋肉じゃなくて友達の言葉
合同トレーニングを始めて数ヶ月。友達が言った。
「胸ついてきたじゃん」
いや、本当に微々たる変化だ。
でも友達は、その小さな変化をめちゃくちゃ褒めてくれる。
ベンチプレスの重量が2.5kg増えただけでも、
「やったじゃん!」
と喜んでくれる。
筋トレが続いた理由の9割は友達のおかげだ。
モテると思っていたけど、そんなことはなかった

筋トレを始めた理由の一つに、
「かっこよくなりたい」「モテたい」
という邪心があった。
しかし現実は甘くなかった。
筋肉が付いたからといってモテることはない。
結局モテるには、コミュ力とか面白さとか清潔感とか、
筋肉以外の要素が必要らしい。
世の中は厳しい。
筋トレで人生は変わったのか
正直に言う。人生はそこまで変わっていない。
年収も増えていない。
でも自信は少しだけ付いたかもしれない。
最近はビールのせいでお腹も出てきたけど、それでも昔の自分よりはいい身体をしている。
鏡を見るたびに、「ああ、一応積み上げてきたんだな」と思える。
筋肉って、自分との約束を守った証拠みたいなものなのかもしれない。
筋トレと投資は少し似ている
最近思う。筋トレと投資は似ている。
どっちもすぐ結果が出ない。最初は本当に変化が分からない。
でも気付いたら少し変わっている。
僕の投資もそんな感じだった。
口座を放置していたらお金が増えていた。
筋トレもそんな感じだ。
鏡を見たら少し身体が変わっていた。
もちろんSNSのマッチョや億り人みたいにはならない。
でも昨日の自分よりは前に進んでいる。
それで十分だと思う。
これからも続けると思う
最近は仕事が忙しい。家に着く頃には22時近い。
そこからジムへ行くのは正直面倒だ。
でも完全にはやめないと思う。理由はシンプル。
これまで積み上げてきたものを失いたくないから。
高校生の頃から続けてきた。
こんなに長く続いた趣味はあまりない。
だからこれからも続ける。
週5回じゃなくていい。
20分でもいい。
とりあえずジムへ行く。
そんな感じで、多分10年後も細々と筋トレしている気がする。
